今回の月OFFはレインウエアがお買い得!

SDW-9104 ストレッチパーカージャケット

【サイズ】
メンズ:M、L、LL、XL、XXL
レディース:WS、WM、WL
【カラー】
A.ライムイエロー/ガンメタ
B.ブルー/ガンメタ
C.ブラック/ガンメタ
レディースカラー:D.ブラック/マゼンタ
【素材】
表地 ポリエステル100%ポリウレタンラミネート
裏地 ポリエステル100%
●ストレッチ生地でどんなシーンでも動きやすいストレッチパーカー(パンツ付き)
●普段着からアウトドア、オートバイ、緊急時のレインウエアとしても利用可能
(※ファスナー等より水が入る場合がございます。)
●レディース専用モデルもラインナップ。レディースカラー D.ブラック/マゼンタ
●耐水圧10,000mm 透湿5,000g/m2・24hr

SDW-9105 ストレッチポンチョ

【サイズ】
メンズ:M-L、LL-XL
レディース:フリー
【カラー】
メンズ:A.ブラック/イエロー
レディース:B.ブラック/マゼンダ
【素材】
表地 ポリエステル100%(裏ポリウレタンラミネート)
耐水圧 約10,000㎜以上
透湿性 約5,000g/㎡・24hr
●ストレッチ生地でどんなシーンでも動きやすいスクーター専用ストレッチポンチョ。
●125cc 等足を開いて乗らないといけないスクーターでも開きやすいオープンフラップを装備。
●レデース専用モデルもラインナップ
●防水ジッパーを使用
●収納袋付

SDW-9106 レインスーツ


【サイズ】
S、M、L、LL、XL、LB、LLB、XLB
※S、LB、LLB、XLBサイズは在庫限り
【カラー】
A. レッド/ブラック
B. ブルー/ブラック
C. イエロー/ブラック
D. ガンメタ/ブラック
E. グレー/ブラック
【素材】
表地/ナイロン100%(裏面PU加工)、裏地/ポリエステル100%
(パンツは裏地なし)
●軽量コンパクト仕様で携行に最適。
●腕とウエストにはバタつきを防止するアジャスター付き。
●耐水圧10,000mm。透湿性2,000g/m 24hr
●背中にはリフレクターを装着し夜間の被視認性を向上。
●グローブの上から被せやすく、しっかりと固定できる「リストフラップ」
●ライディング時にかかとから雨の侵入を軽減する「レッグフラップシステム」
●裏地メッシュ加工により着脱が容易


【完全ガイド】
レインウェアの使い方・保管方法・洗い方|透湿性・耐水性・防水性を長持ちさせるコツ
はじめに____
登山・アウトドア・バイク・通勤通学など、雨の日の強い味方となるレインウェア。
しかし、正しい使い方・洗い方・保管方法を知らないと、撥水性や透湿性、耐水性が劣化してしまいます。
レインウェアを長持ちさせる方法と、防水性能を維持するコツをわかりやすく解説します。
◆レインウェアの基本性能|防水性・耐水性・透湿性とは◆
〇防水性とは
レインウェアの防水性は、生地自体が水を通さず、雨の侵入を防ぐ性能のこと。耐水圧という数値で表示され、登山や豪雨時には耐水圧10,000mm以上のものが推奨されます。
〇耐水性とは
耐水性は、生地がどれだけ水圧に耐えられるかの指標。長時間の雨や強い風圧に耐えるため、数値が高いほど信頼できます。
〇透湿性とは
透湿性は、レインウェア内部の汗や湿気を外に逃がし、蒸れを防ぐ性能。g/㎡/24hという単位で表記され、5,000g以上なら運動時でも快適です。
◆レインウェアの正しい使い方◆
雨が降り出す前に着用し、防水ファスナーやフードをしっかり閉める
ベンチレーション(通気口)を適切に開閉し、透湿性を活かす
バイクや自転車の場合、裾や袖口のドローコードをしっかり締める
使用後は水滴を軽く払ってから脱いで乾燥させるのが基本です。
◆レインウェアのサイズ選び◆
大きすぎると:風でバタつく・動きにくい・裾から雨が侵入しやすい
小さすぎると:重ね着ができない・動きが制限される・圧迫感で蒸れる
快適に着用し、性能を発揮させるためには、用途に合わせたサイズ選びが必要
[シーン別・おすすめのサイズ感/シチュエーション別おススメ]
バイク・自転車用:
ジャストサイズ
バタつき防止と風の巻き込みを防ぐため、体にフィットするものが快適
但しレインウェアの下に着るジャケット、パンツのサイズを考えた上でサイズ選びをすることが重要
登山・アウトドア用:
ややゆったりめがおすすめ
ミドルレイヤーを重ね着するので、普段のサイズ+1が目安
行動中は蒸れを防ぐため、ベンチレーション(脇下のファスナー)を活用すると〇
通勤・タウンユース:
普段の服に合わせてややゆったり
スーツやカバンの上からも着られる余裕があると便利
上下セットなら足元までカバーでき、撥水性の高い素材がおすすめ。
◆レインウェアのお手入れ方法◆
[レインウェアの正しい洗い方]
透湿性や防水性を保つためにも、定期的なお手入れが大切。
[洗濯のタイミング]
泥汚れ・汗の付着・撥水性の低下を感じたときが目安。
[洗濯方法]
ファスナー・マジックテープを閉じる
中性洗剤を使用し、洗濯機の弱水流(ネット使用)or 手洗い
柔軟剤・漂白剤は使用不可
洗濯後は軽く脱水し、陰干しで完全乾燥
[撥水性能の復活方法]
撥水効果が落ちたと感じたら、専用の撥水スプレーを使用。また、低温のアイロン(当て布使用)をかけると、撥水性能が回復する場合もあります。
[使用後にやるべきこと]
濡れたまま放置すると、カビや臭いの原因に。帰宅後は水滴を軽く拭き取り、風通しの良い場所で陰干ししましょう。
◆レインウェアの正しい保管方法◆
・使用後は必ず乾燥させる
・長期保管時は風通しの良いクローゼットの上段に収納。直射日光や高温多湿を避ける
・シワ防止のため、付属の収納袋には無理に押し込まず、ゆるく畳んで保管
・防湿剤と一緒に保管するのもおすすめ
・密封したり、湿気の多い場所は避けましょう
◆レインウェアを長持ちさせるコツ◆
・定期的に撥水スプレーを使用する
・洗濯は中性洗剤+ネットで丁寧に
・洗濯頻度は使用状況に応じて調整(登山なら2~3回に1回程度)
・濡れたまま放置しない
◆レインウエアの内側が濡れる理由◆
レインウエアには透湿性素材を使用しており、外からの雨を防ぎつつ、内側の湿気を外に逃がす機能を備えております。
しかしながら、着用中の運動や外気温・湿度の状況、また体から放出される熱や汗の量により、どうしても内部に湿気がこもることがありインナーウェアに水分を含んでしまう場合があります。
これは透湿性素材の特性上、完全に防ぎきれないものであり、特に梅雨時や夏場など湿度の高い環境下では顕著となります。
・透湿性レインウェアは体重による圧力で浸水することもあります。
・劣化による防水樹脂の剥離
・縫い目からの浸水
レインウェアの防水性・耐水性・透湿性を長持ちさせるには、正しい使い方・洗い方・保管方法が欠かせません。
撥水効果を長持ちさせ、快適に使い続けるには、 定期的なお手入れと適切な収納で、快適な着心地と性能を保ちましょう。
ぜひ今回ご紹介した方法を実践して、大切なレインウェアを長く愛用してくださいね。